親が亡くなった時に、まずするべきことは?
まず財産の目録を作成し、どういう財産があるのか把握することが大切です。また相続の対象となるのは現金や預貯金などの「プラス財産」だけでなく、借金などの「マイナス財産」も対象となりますので、その際には「相続放棄」されることも検討しなければいけません。
遺言書により、相続人から外されてしまった
被相続人の配偶者、または子供であれば「遺留分」により保証された相続がありますので、戎みなとまち法律事務所までご相談頂ければ、その分を相続できるようにすることも可能です。
判断力が衰えている親の財産を、同居中の兄弟が勝手に使用している
「成年後見制度」のうち「法定後見制度」を利用することで、裁判所に弁護士を後見人に選任してもらい、適切な財産管理をお願いすることができます。
仕事が忙しくて、平日事務所に行くことができない
戎みなとまち法律事務所では、事前にご連絡頂けましたら休業日である土日祝日であってもご相談を承っております。まずはお気軽にお問合せください。
弁護士費用を事前に見積もってもらうことはできますか?
もちろん事前にお見積り致します。また費用の面でご不安がある方もお気軽にご相談ください。相談者様の事情に合わせたご依頼方法をご提案させて頂きます。